本場スペインのイベリコ豚ベジョータお取り寄せ通販こちら

本場スペイン産のイベリコ豚ベジョータのお取り寄せ通販です。初心者にオススメなのはコク・旨味・甘みを堪能できるロース・肩ロース・バラの3種焼き肉セットです。

本場スペインのイベリコ豚ベジョータは通販で買える!

よく肉屋の店頭にドーンと飾ってあるイベリコ豚

特にスペイン産は豚肉の中でも最高級品と言われています。

脂身自体に旨味があり、感じが豚よりも牛に近いそうですね。

一度食べてみたいと思ってましたが、気になる報道がありました。

なんと同じイベリア種でも、とうていイベリア豚と呼べないような
飼育環境で育てられたものもイベリア豚ブランドで流通している
ようなのです。

馴染みのない日本人にはイベリコ豚と名付ければ
高い金額で出しても分からないと思われているのかもしれませんね。


イベリア豚の最大の特長は放牧されることで、ドングリを
食べて長期間肥育されます。

放牧されることで赤身が強くなり、熟成されることで脂肪との
バランスがよくなります。

脂の溶ける温度が普通の豚よりも低く、脂自体の味と香りが全然違うので
シンプルに焼いて食べるだけでも美味しいらしいです。

いくつかランクがありますが、最上級なのがベジョータです。


でもその辺のスーパで買うとよく分からないものを間違って
買ってしまいそうなので、どうせ買うなら肉にこだわっているお店で
買った方がいいでしょうね。


イベリコ豚を扱っているこだわりの肉屋さんを
ネットで探したらイベリコ豚ベジョータのHPが見つかりました。

なんと通販で買えるみたいです。


初心者におすすめなのは3種焼き肉セットのようです。
ジューシーで柔らかいロース、肉と脂身のバランスがいい肩ロース、
脂の甘みが旨いバラ肉の3種がボリュームたっぷり入っています。


家族でホットプレートで焼いてぜひとも楽しみたいですね。


下記の画像をクリックすると通販HPです。
気になる方はイベリコ豚ベジョータの詳細を確認してください。

 

 イベリコ豚ベジョータ 通販

 

イベリコ豚ベジョータをお取り寄せするなら

イベリコ豚ベジョータをお取り寄せする前に、この商品の特長を
簡単に紹介しますね。


イベリコ豚ベジョータも部位により味の特長が変わってきます。

たとえばロース。

ロースは柔らかくてジューシーで味が濃いです。クセがないから
和風でも中華でも洋風でも何でも合います。

肩ロースの場合、同じロースでもほどよく刺しが入っています。
脂身と赤身のバランスがよく、焼き肉に最適です。

バラ肉は脂が多めで赤身がやや少ないです。
でもイベリコ豚は脂身が旨いので、野菜と一緒に食べるのがおすすめです。


イベリコ豚のどの部位を買うかはお好みによりますが、

柔らかい肉が食べたいなら断然ロース!

焼き肉でじゃんじゃん食べたいなら肩ロース!

イベリコ豚らしさを味わいたいならバラ肉がおすすめです♪


 

 

 

イベリコ豚ベジョータを購入する前に

イベリコ豚ベジョータを購入する前に少しうんちくを。

そもそもイベリコ豚は古代から生息する野生種で
放牧用の家畜として残存している唯一のブタです。

イベリコ豚の種類にはいくつかランクがあり、

最高級のベジョータはドングリだけ、レセボはドングリ+
穀物、セボは放牧せずに穀物だけ食べて育ちます。

豚肉の味はクセがなく味が濃いです。香りも高いです。

イベリコ豚を一頭育てるにはドングリが1トン以上、
コルク樫の森が2、3ヘクタール必要と言われています。

毎日6~10kgのドングリを食べて、1日につき1kg以上も
太っていきます。

半年で90kg以上も体重が増加するそうです。最終的には
150~180kgくらいまで育ってから出荷されます。

ドングリを探しまわる中で自然に肉が引き締まるので、
食べたときに肉が美味しくなるのです。

狭い豚舎で育つ日本の豚肉とは質が全然違うから
値段が高くなるのも当然というわけです。

食べたかったらそれなりのお金を払う必要がありますね。

 

 

お箸おつけ致しますか?

先日、某牛丼チェーン店に行った時のこと。

普段はその場で食べるのだが、その日は珍しくテイクアウトで注文した。
店内には4名ほどしか客がおらず、それほど忙しくなさそうだった。

3分ほどで牛丼が出来上がったようで、女性店員さんがビニール袋に詰め始めた。

手際よく、牛丼、サラダ、卵と詰めて行く最中、彼女はこう聞いた。

「紅ショウガおつけ致しますか?」

僕は紅ショウガがあまり好きではない。
食べられないわけではないが、なければ食べない程度だ。

「結構です。」

僕がそう告げると、彼女は
「かしこまりました」と言い、さらにこう続けた。

「お箸も宜しいですか?」

いやいやいやいや。それは欲しい。
しかし彼女のタイミングの良さ、良い切りの良さに思わず
「結構です」と言ってしまった。

紅ショウガが要らない人 = お箸も要らない人

あの店には、そんな方程式があるのだろうか?

言い間違いにしては、あまりにもタイミングが完璧すぎた。
もしかしたら、彼女は環境破壊に敏感な人間で、
いかに箸をつけないかを考えた末の作戦かもしれない。
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